18日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比76円27銭安の2万8257円25銭で引けた。前場は欧州市場の上昇を受けて2万8690円まで買われていたが、米10年債利回りが20年1月以来の高水準に達したことを受けて後場はマイナス圏に沈んだ。
個別ではグレイステクノロジーがストップ安、フィル・カンパニー、愛三工業、メディアドゥ、OKK、日本製鉄、東京製鐵は値下がり率上位に売られ、JFEも安い。半面、シュッピン、JECTCORP、リソー教育、DIは値上がり率上位に買われ、レーザーテックやトヨタ自動車も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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