31日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比284円64銭の2万7001円98銭で引けた。28日のニューヨーク市場で3指数揃って上昇、ナスダックは3%を超える大幅高となったことを受けてハイテク筆頭に買われる展開で引け値で2万7000円台を回復した。
個別ではトプコンとフィルカンパニーがストップ高、アルプスアルパイン、テモナ、アトラエ、ファイズHDは値上がり率上位に買われ、レーザーテックや東京エレクトロンも高い。半面、シンプレクスがストップ安、グレイステクノロジー、サニックス、九電工、タダノ、中部電力は値下がり率上位に売られ、三井住友も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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