1日大引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比317円90銭高の2万6844円72銭で引けた。ウクライナとロシアの停戦協議が2回目も行われることになったことやロシアへの経済制裁による過度な不安が後退、時間外のダウ先物の上昇も支援する形で前場は2万7000円に乗せる場面があったが、後場は伸び悩んだ。
個別ではマネックスグループとギフティがストップ高まで買われ、クロスキャット、セグエ、デジアーツ、SREHDは値上がり率上位に買われ、商船三井や郵船も高い。半面、石油資源、フジ、ビジ太田昭和、DIは値下がり率上位に売られ、三井物産も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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