１８日の東京市場（大引け）４日続伸、日経平均は前日比７１円１７銭高

１８日大引けの東京市場は４日続伸、日経平均は前日比１７４円５４銭高の２万６８２７円４３銭で引けた。ロシアが「ウクライナとの停戦交渉が進展したとの報道は誤り」と表明したことが失望されたものの、良好な雇用や住宅関連指標を好感して１７日のニューヨーク市場が大幅に続伸したことが下支えしており、後場も堅調に推移した。
個別ではレノバ、ロードスター、ギフティ、スノーピーク、帝国電機は値上がり率上位に買われ、ソフトバンクグループや郵船も高い。半面、プロレド・パートナーズ、ネオジャパン、扶桑薬品、キャリアＤＣは値下がり率上位に売られ、デンソーも安い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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