31日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比49円27銭安の2万7977円28銭で引けた。ロシアとウクライナの停戦期待が後退したことで30日のニューヨーク市場で3指数揃って下落したことを嫌気して安くスタートしたがバイデン政権が備蓄原油を緊急放出すると報じたことで戻す動き。
個別ではマルマエ、IRjapanHD、MRO、マーケットエンタは値下がり率上位に売られ任天堂も安い。半面、ERI HD、スマートバリュー、ピアラは上がり率上位に買われ、東エレクも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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