1日大引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比155円45銭安の2万7665円98銭で引けた。31日のニューヨーク市場で3指数揃って1.5%超の下落となったことや米雇用統計発表を前にリスク回避の売りが優勢で、前場に400円超売られたあとは下げ渋る動きで、後場は小動きに推移した。
個別ではピアラ、日本フエルト、ゲンキードラッグ、OKK、ERI HD、郵船、日本電波は値下がり率上位に売られレーザーテックも安い。半面、スター・マイカとオリジンがストップ高、JDI、MSOL、IRJapanは上がり率上位に買われ、任天堂も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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