14日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比328円51銭高の2万7172円00銭で引けた。
3月生産者物価指数(PPI)の伸びが予想を上回り過去最大を記録したたもの、インフレがピークに近いとの見方から金利が低下したことを受けて13日のニューヨーク市場で3指数揃って上昇、ナスダックが2%超上昇したことを受けてハイテクが買われる展開で、資源株も買われた。
個別ではコシダカHDが一時S高、大阪チタ、三井松島HD、東邦チタニウム、三陽商会、アダストリアは値上がり率上位に買われ、東京エレクトロンや東電力HDも高い。半面、PRTIMES、スノーピーク、TSI HD、ピアラ、ピックルスコーポレーションは値下がり率上位に売られリクルートHDも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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