18日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比496円53銭の2万6596円66銭で引けた。
15日のニューヨーク市場が休場だったこともあり、手掛かり材料難のなか時間外のニューヨークダウ先物の軟調や長期金利の上昇をみて下げ幅を拡げた。
個別ではIDOM、TSI HD、ハブ、オークネット、MSOLは値下がり率上位に売られ、ファーストリテイリングやソフトバンクグループも安い。半面、クレセゾンがストップ高まで買われ、ベクトル、佐鳥電機、サインポスト、は値上がり率上位に買われ郵船も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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