26日大引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前日比109円33銭高の2万6700円11銭で引けた。
25日のニューヨーク市場は3指数揃って反発、とくに米長期金利の低下から足元で下げが目立っていたハイテク株を中心に買いが入り、イーロン・マスク氏からの買収提案を受け入れることで合意したと発表したツイッター社の上昇からナスダックが1.3%近い上昇になったことが好感、伸び悩む場面もあったが、後場から盛り返した。
個別ではインソース、T&Gニーズ、ペプチドリーム、マイネット、ギフティ、ファーマフーズは値上がり率上位に買われソフトバンクグループや東エレクも高い。半面、キヤノン電子、住友鉱山、高純度化学、中外製、、クスリのアオキHDは値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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