2日大引けの東京市場は小反落、日経平均は前日比29円37銭安の2万6818円53銭で引けた。
先週末のニューヨーク市場がアマゾンの決算悪で3指数揃って大幅安となったことを嫌気して前場は2万6610円まで売られる場面があったが、時間外のNYダウ先の上昇を見て戻す動きで後場はプラス圏に浮上する場面があった。
個別では日本M&A、PHCHD、インフォマート、Zホールディングス、明和産、ゲンキードラッグ、遠藤照明は値下がり率上位に売られ、東エレクや任天堂も安い。半面、北国FHDとブイキューブがストップ高、伯東、日本特殊陶業、アルプスアルパイン、エンプラス、ラサ工業は値上がり率上位に買われ、レーザーテックや郵船、村田製も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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