12日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比464円92銭安の2万5748円72銭で引けた。
11日のニューヨーク株式市場は、米4月消費者物価指数の伸び率が記録的な高さになったことを受けて、ダウが5続落で1年2か月ぶりに3万2000ドルを割り込んだことを嫌気する動きで前場は2万6000円に戻す場面があったものの、後場は再度膠着感の強い動き。
個別では、スプリックス、SREHD、日本新薬、マネーフォワード、ソラスト、日本ライフラインが下がり率上位に売られ、レーザーテックやソフトバンクグループも安い。半面、半面、OATアグリオ、日本製鋼所、日立造船がストップ高、シュッピン、神戸製鋼、日本製鋼、日立造船が値上がり率上位に買われ、オリンパスも高い。
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