19日前引けの東京市場は5日ぶり反落、日経平均は前日比672円80銭安の2万6238円40銭で引けた。
18日のニューヨーク市場は小売り大手の「ウォルマート」と「ターゲット」の決算が、供給網の混乱や燃料費の増加、人件費の上昇などを受け、いずれも市場予想を下回る内容だったことを嫌気して3指数揃って大幅に下落したことを嫌気する動き。
個別ではF&LC、レノバ、DmMiX、ギフティ、フューチャーが値下がり率上位に売られ、ファーストリテイリングも安い。半面、東洋建設、イオンファン、岩谷産業、キトー、理想科学は値上がり率上位買われ、東京エレクトロンや郵船、川崎汽船、東エレクも高い。
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