13日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比86円45銭高の2万6423円11銭で引けた。
中国上海の都市封鎖や消費者物価指数(CPI)発表を控えた警戒感から12日のニューヨーク市場は3指数揃って下落したものの、前日の急落から押し目買いの動き。
個別ではパルグループ、竹内製作所、イージェイホールディングス、エーアイティー、ジャムコは値上がり率上位に買われ、キーエンスや東エレクも高い。半面、エコス、ジェイリース、東和薬品、エムアップHD、大阪チタは値下がり率上位に売られ、東京海上も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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