２１日の東京市場（大引け）６日続伸、日経平均は１２２円７４銭高

２１日大引けの東京市場は６日続伸、日経平均は前日比１２２円７４銭高の２万７８０３円００銭で引けた。

　２０日のニューヨーク市場はネットフリックスなどの好決算が好感され３指数揃って続伸したものの、これまでの上昇から利益確定売りに上値は重く、日銀金融政策決定会合での大規模緩和維持が伝えられると後場はプラス圏に浮上した。

個別ではサーバーワークス、フィックススターズ、三井松島ＨＤ、Ｇｕｎｏｓｙ、サインポスト、タツモは値上がり率上位に買われ、ファーストリテイリングも高い。半面、塩野義、ベイカレント、ヤマエグループＨＤ、東邦チタニウム、ＪＦＥは値下がり率上位に売られ、レーザーテックや東京エレクも安い。半面、サーバーワークス、フィックススターズ、Ｇｕｎｏｓｙは値上がり率上位に買われ、川崎汽船も高い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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