18日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比238円21銭安の2万8984円56銭で引けた。
17日のニューヨーク市場は7月小売売上高が予想を下回り、成長減速への懸念も根強く軟調に推移し3指数揃って下落したことを嫌気、売り一巡後は下げ渋る動き。
個別ではeBASE、アトラエ、GMOGSHD、山田コンサル、オイシックスラ大地は値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。半面、アイスタイル、ヴィアHD、エンビプロHD、曙ブレーキは値上がり率上位に買われ、レーザテックや任天堂も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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