18日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比280円63銭安の2万8942円14銭で引けた。
17日のニューヨーク市場は7月小売売上高が予想を下回り、成長減速への懸念も根強く軟調に推移し3指数揃って下落したことを嫌気、前場は売り一巡後は下げ渋る動きだったが、後場は再度膠着感の強い動き。
個別では山田コンサル、ネットプロHD、ラクス、SREHD、GMOGSHD、eBASE、アトラエ、GMOGSHD、山田コンサル、オイシックスラ大地は値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。半面、アイスタイル、リブセンス、EF‐ON、曙ブレーキ、エンビプロHDは値上がり率上位に買われ、レーザテックやソフトバンクグループも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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