19日大引けの東京市場は小幅続落、日経平均は前日比11円81銭安の2万8930円33銭で引けた。
18日のニューヨーク市場は失業保険申請が予想外に減少したほか、8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数がプラスに改善し、市場予想に反した良好な経済指標を好感し買戻し3指数上昇したことを好感するも買い一巡後は戻り売りに押される展開で後場も上値の重い動き。
個別ではリブセンス、エムアップHD、クロスマーケティング、ビューティーガレージ、gumi、メドピアは値下がり率上位に売られ、レーザテックやファーストリテイリングも安い。半面、トビラシステムがストップ高、アイスタイル、Mimaki、三井松島HD、フジクラ、日本ケミコンは値上がり率上位に買われ、東京エレクトロンも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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