9日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比128円39銭安の3万8073円98銭で引けた。
8日のニューヨーク市場はナスダックは続落するも景気敏感株やディフェンシブ株の一角が買われダウが6日続伸したことが支援して200円以上上げる場面があったが、ソフトバンクグループ傘下のアームが時間外で下落していることを受けて半導体の一角中心に指数を押し下げた。
個別ではレノバ、ヤマトHD、ローム、高島、太陽誘電、ライオン、邦チタニウムは値下がり率上位に売られ、三菱重工や三菱自も安い。半面、コーセーと長瀬産、川崎重がストップ高、住友電設、USS、アルプス物、ダイダン、アイモバイルは値上がり率上位に買われ、ヤマハやオリックスも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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