３１日の東京市場（前引け）反落、日経平均は１５５円６７銭安

３１日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比１５５円６７銭高の２万８０３９円９１銭で引けた。
ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が３０日のイベントで金融引き締めについて「来年まで続ける」と述べたことで金融引き締め長期化による景気悪化懸念から３０日のニューヨーク市場は３指数揃って下落したことを嫌気。

個別ではＯＡＴアグリオ、サーバーワークス、ダイヤＨＤは値下がり率上位に売られレーザーテックも安い。半面、ＩＲ ＪａｐａｎＨＤ、オロ、ギフティ、ワイヤレスゲートは値上がり率上位に買われ、レノバも高い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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