31日大引けの東京市場は3営業日ぶり反発、日経平均は前日比482円26銭高の2万7587円26銭で引けた。
アップルや半導体大手のインテルの業績が市場予想を上回ったことなどから、景気の先行きへの懸念が和らいだことで、週末28日のニューヨーク市場では828.52ドルの大幅高、ナスダックも2.87%、S&Pも2.46%の大幅高となったことを好感、後場も堅調に推移した。
個別では、スターティアHD、東エレデバ、アルプスアルパイン、バイタルKSK、エレマテック、RSTECH、ジェイテクトは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクグループやレーザーテックも高い。半面、GセブンHD、共英製鋼、ベネ・ワン、大平洋金、アンリツは値下がり率上位に売られOLCも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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