1日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比5時8分円88銭高の2万7646円34銭で引けた。
10月31日のニューヨーク市場が3指数揃って反落、FOMCの結果発表とその後のパウエル議長の会見を控えて様子見気分が強いが好決算銘柄中心に買われた。
個別では、JVCKW、冶金工、ビジ大田昭和、スミダ、メルカリは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクグループやレーザーテックも高い。半面、メンバーズ、LIXIL、LITALICO、トランスコスモス、エノモトは値下がり率上位に売られ郵船も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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