5日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比30円84銭高の2万7808円74銭で引けた。
11月の米雇用統計では労働市場の引き締まりを示すとの受け止めから、2日のニューヨーク市場はダウは売り一巡後戻したものの小幅反発、ナスダックとS&Pは小幅下落し、方向感のない中で上値が重いものの円高の一服からハイテク中心に買い戻す動き。
個別ではハークスレイ、セック、ASB機械、ジャストシステム、テモナは値上がり率上位に買われ、ファーストリテやレーザーテックも高い。半面、BEENOS、日医工、アインHD、ダイヤHDは値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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