１２日の東京市場（大引け）５営業日続伸、日経平均は３円８２銭高

１２日大引けの東京市場は５営業日続伸、日経平均は前日比３円８２銭高の２万６４４９円８２銭で引けた。

12月の米消費者物価指数（CPI）での一段のインフレ減速内容へのが示されると期待から１１日のニューヨーク市場で３指数揃って続伸したことを好感するもＣＰＩ発表を控えてリスク回避の売りで小動きになった。

個別ではタマホーム、ライフコーポ、東京きらぼしＦＧ、エスプール、東光高岳は値上がり率上位に買われ、東エレクやレーザーテック、三菱ＵＦＪも高い。半面、日医工、コシダカＨＤ、廣済堂ＨＤ、シュッピン、トレファクが値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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