19日大引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比385円89銭の2万6405円23銭で引けた。
18日のニューヨーク市場は12月小売売上高が市場予想を下回ったことなどから景気減速への懸念が強まり、ダウで600ドル超の下落となったことを嫌気、1ドル127円台までの円高も重石となり後場は下げ幅を拡げた。
個別ではウィングアーク、三菱自動車、北の達人、スミダ、東洋証券、マツダが値下がり率上位に売られ、三菱UFJや三井住友も安い。半面、テノ.、ベース、エスプール、鈴木、東京計器、JPHDは値上がり率上位に買われ、郵船やソニーグループも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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