東証|企業速報 証券市場新聞

2日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比87円04銭安の1万8426円08銭で引けた。
外国為替市場で円相場が1ドル=113円台後半の円高・ドル安と円安基調に一服感が出たことで、主力輸出株を中心に利益確定売りが優勢になった。
個別ではアデランス、トーヨーカネツ、日立ハイテク、SMC、日本ペイント、ディー・エヌ・エー、エムスリーが値下がり率上位に売られ、富士通も安い。半面、安永、アジア投資がストップ高、神栄、クラリオン、富士石油、光世証、ヤーマンは値上がり率上位に買われた。
この日は円高方向が経緯となり利益確定売りに押されたが、それでも金融株が堅調に推移し、一時200円安まで売られた後は戻す動きとなった。来週はメジャーSQやイタリアの国民投票を控えており、上値が重いと予想する向きは多い。
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