14日大引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比610円92銭安の2万7222円04銭で引けた。
13日のニューヨーク市場ではナスダック指数は反発したものの、ダウが5日続落となり、金融システムを巡る不安の高まりを背景に銀行株を中心に売られた流れを引き継いでおり、後場はやや下げ幅を拡げた。
個別では富山第一銀行、メイコー、ACCESS、グッドコムアセット、りそなHDは値下がり率上位に売られ、三菱UFJ、三井住友やソフトバンクグループも安い。半面、Mimaki、コプロHD、戸田工、、マイネット、HEROZは値上がり率上位に買われ、JR東も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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