3日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前週末比146円67銭高の2万8188円15銭で引けた。
3月31日のニューヨーク市場では2月の米個人消費支出(PCE)物価指数の伸び率が市場予想を下回ったことを受けて利上げ長期化観測が後退し、ダウで415.12ドル高と3日続伸となり、ナスダック指数も1.7%の大幅上昇となったことを好感、後場はやや上げ幅を拡げた。
個別ではリブセンス、SREHD、マネーフォワード、オロ、システムサポート、HEROZは値上がり率上位に買われ、三井住友や三菱UFJ、ファーストリテも高い。半面、北電工業、理計器、アステリア、ファイズHD、ピアラ、アドバンテストは値下がり率上位に売られ、東エレクやレーザーテックも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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