7日の東京市場(大引け)=続伸、日経平均は前日比136円15銭高

東証|企業速報 証券市場新聞

7日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比136円15銭高の1万8496円69銭で引けた。
欧米株高や為替が1ドル114円台まで円安となっていることを好感、金融を筆頭に買い進まれている。
個別ではソフトバンクテクが一時ストップ高、アーク、だいこう、新日本無線、田淵電機、ユニデンHD、板硝子、錢高組み、マネックスGが値上がり率上位に買われ、ソフトバンク、三菱UFJ、JDIも高い。半面、安永、アジア投資、GMOPG、SMS、Vテク、TOWA、アルテック、ぐるなびは値下がり率上位に売られている。
この日は孫社長とトランプ米次期大統領との会談でソフトバンクが上昇、これが指数を押し上げる一因になった。週末のメジャーSQについても無事通過する見込みであり、現状では大きな売り材料は見当たらない。

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