19日大引けの東京市場は9日ぶり反落、日経平均は前日比52円07銭安の2万8606円76銭で引けた。
金融のゴールドマン・サックスと医薬・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソンの決算悪を受けて18日のニューヨーク市場でダウが10ドル55セント安と小幅に反落したことを嫌気し利益確定売りが優勢の展開で、一時は120円超の下落幅となるも後場は下げ渋る動き。
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個別で廣済堂HD、アセンテック、新日化学、デイップ、オーバル、オーケストラHDは値下がり率上位に売られ、リクルートHDや川崎船も安い。半面、パンチ、エコナックHD、UMCエレ、マースGHD、ダイセキS、ソシオネクストは値上がり率上位に買われ、三菱UFJや三井住友も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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