24日大引けの東京市場は反発、日経平均は前週末比29円15銭高の2万8593円52銭で引けた。
週末21日のニューヨーク市場は決算が市場予想を上回ったP&Gの上昇などが支援材料となり、ダウは4日ぶりに22.34ドル高と小反発となったことが支援したものの、後場は日米の決算発表本格化を控えて上げ幅を縮小させた。
個別ではDDホールディングス、ひらまつ、東名、エスクリ、パンチ、藤田観光は値上がり率上位に買われ、ソフトバンクグループやANAも高い。半面、合同鉄、東製鐵、メディアドゥ、リソー教育、川崎船、JTECCORPは値下がり率上位に売られ、レーザーテックや郵船も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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