23日前引けの東京市場は9日続伸、日経平均は前日比199円88銭高の3万1286円70銭で引けた。
22日のダウは140ドル安と続落したものの、債務上限問題を巡ってマッカーシー氏が早期合意に意欲を示したと伝わったことやナスダック指数が反発して引けたことが支援した。
個別では日新、日本紙、レオン自機、ピアラ、芝浦機械は値上がり率上位に買われ、アドバンテストやファーストリテも高い。半面、スミダ、IIJ、DDホールディングス、オイシックスラ大地、フェイスネットワークは値下がり率上位に売られ、ソニーグループも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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