8日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比272円47銭安の3万1641円27銭で引けた。
7日のニューヨーク市場はダウが続伸したものの、ナスダック指数がハイテク売りに反落したことを受けて前日に引き続き利益確定売りの展開で前場はプラス圏に浮上する場面があったが後場は下げ幅を大きく拡げる場面があった。
個別ではファーマフーズ、JNS、HEROZ、シチズン時計、ラウンドワンは値下がり率上位に売られ、キーエンスやレーザーテックも安い。半面、巴工業がストップ高、サニックス、エーザイ、ベネフィットジャパン、シュッピン、アイルは値上がり率上位に買われ、アドバンテストや三菱UFJも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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