22日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比310円26銭安の3万3264円88銭で引けた。
パウエル議長の議会証言を受け、利上げ継続観測が改めて広がったことを受けて21日のニューヨーク市場でダウが102ドル安と3日続落したことを嫌気、前場は売り一巡後に戻す動きだったがハイテク売りに後場は下げ幅を拡げた。
個別ではソシオネクストがストップ安、さくらインターネット、JNS、ネットプロHD、アドバンテスト、アイスタイル、芝浦は値下がり率上位に売られ、ソフトバンクGやルネサスも安い。半面、ファーマフーズ、インフォマート、テスホールディングス、マネックスG、ペッパー、GMOは値上がり率上位に買われ、三菱UFJや三菱商事も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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