3日前引けの東京市場は反発、日経平均は前週末比515円69銭高の3万3704円73銭で引けた。
週末6月30日のニューヨーク市場は5月の米個人消費支出(PCE)物価指数の伸びが鈍化し、米国のインフレに対する懸念が和らいだことを受けてダウが285.18ドルと続伸して引けたことが支援した。
個別ではダイセキS、ミクニ、三光合成、日マイクロニクス、ピックルスHDは値上がり率上位に買われ、レーザーテックやアドバンテストも高い。半面、テスホールディングス、ファイズHD、スター・マイカHD、粧美堂は値下がり率上位に売られ、JTも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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