- 12日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比245円71銭安の3万1957円86銭で引けた。
セールスフォースやボーイングなどの上昇を受けて11日のニューヨーク市場でダウが317ドル高と続伸したことが下支えして朝寄りでは高く始まったものの、米国で6月CPIの発表が控えてることや1ドル139円台の円高からハイテクの一角を筆頭に値を崩した。
個別ではローツェ、ライトオン、ハニーズHLD、イオンFSは値下がり率上位に売られ、アドバンテストやレーザーテックも安い。半面、ローソンがストップ高、パルグループHD、タマホーム、コーナン商事、三陽商会は値上がり率上位に買われ、川崎船も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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