21日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比186円27銭安の3万2304円25銭で引けた。
20日のニューヨーク市場ではダウは9日続伸したものの、ナスダック指数2%超の大幅反落となったことが重石になったが売り一巡後は急速に戻したが後場は再度下げ幅をやや拡げた。
個別ではさくらインターネット、サーバーワークス、アドバンテスト、東エレク、エムアップHDは値下がり率上位に売られ、レーザーテックやファーストリテも安い。半面、ゲンキードラッグ、SOSEI、ニデック、ミダックHD、JIAは値上がり率上位に買われ、三菱商事やトヨタ自も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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