18日大引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比175円24銭安の3万1450円76銭で引けた。
ウォルマートが業績見通しを上方修正したものの、売上高の伸びが市場予想に届かなかったことを受けて消費関連が下落し、ハイテクの売りとともに17日のダウが3日続落したことを嫌気、前場は下げ渋る場面があったが、後場は再び売り直された。
個別ではギフティ、ミダックHD、住友林業、オンワードHD、ブレインパッドは値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。半面、T&KTOKAがストップ高、円谷フィールズHD、エンプラス、さくらインターネット、東和薬品、Jマテリアルは値上がり率上位に買われ、アドバンテストやソシオネクストも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント