19日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比460円41銭高の3万3219円39銭で引けた。
前場は日銀金融政策決定会合の結果発表を前に様子見の動きだったが、前引け後に日銀会合の結果が現状維持と伝わると買戻しの動きから先物主導で3万3000円を回復した。
個別では霞ヶ関キャピタル、巴工業、プラスアルファ、トウキョウベース、ブレインパッド、TOWAは値上がり率上位に買われ、川崎船やコナミグループも高い。半面、宮越商事、山陽特殊製鋼、ミガロHD、エラン、NISSOL、グンゼは値下がり率上位に売られ日本製鐵やJR東海も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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