31日前引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比188円90銭安の3万5876円96銭で引けた。
30日のニューヨーク市場ではダウが続伸したものの、、ナスダックとS&Pが下落、AMDやアルフベット、マイクロソフトが期待以下の決算となったことを受けて時間外で下落していることからハイテク筆頭に売られる展開。
個別ではVコマース、アルプスアルパイン、アンリツ、シンプレスク、山洋電気は値下がり率上位に売られ、太平洋金や太陽誘電も安い。半面、第一工業、日本M&A、ストライク、リズム、理想科学は値上がり率上位に買われ、コマツや日立建機も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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