４日の東京市場（大引け）続伸、日経平均は前週末比１９８円４１銭高

４日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前週末比１９８円４１銭高の４万０１０９円２３銭で引けた。

週末1日にニューヨーク市場でダウが反発、ナスダック指数の上昇から半導体やＡＩ関連へ再び資金が流入し、後場は伸び悩んだが４万円突破に最高値更新となった。

個別ではクロスキャットとさくらインターネットがストップ高、ニーズウェル、三井Ｅ＆Ｓ、マルマエ、コムチュア、野村マイクロ、ＡＣＣＥＳＳは値上がり率上位に買われ、ルネサスやミツコシイセタンも高い。半面、ＫｅｅＰｅｒ技研、Ｕｂｉｃｏｍ、ＤｙＤｏ、伊藤園、日本コークスが値下がり率上位に売られ、川崎汽船やあおぞらも安い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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