25日前引けの東京市場は5日ぶり反落、日経平均は前週末比267円19銭安の4万0621円24銭で引けた。
22日のニューヨーク市場でダウが305.47ドル安となったことを受けて利益確定売り優勢の展開で、ナスダック指数がアップルやエヌビディア高から連日で過去最高値を更新したことがハイテク株の一角を下支えした。
個別では小林製薬がストップ安、北越コーポレーション、さくらインターネット、ジャムコ、ミスミG、日瓦斯は値下がり率上位に売られ、シャープやネクソンも安い。半面、プロレド・パートナーズがストップ高、北海道電力、FPG、トーメンデバ、アイザワ証Gは値上がり率上位に買われ、アドバンテストやJPXも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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