15日の東京市場(大引け)=続落、日経平均は前日比32円12銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

15日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比32円12銭安の1万9577円38銭で引けた。FOMCやオランダの議会選挙を控えて引き続き様子見気分が強い動き。
個別では東芝、ヤーマン、九州電力、エスクローAJ、ネクステージ、ザインワン、MDV、神栄、エムアップ、オルトプラスが値下がり率上位に売られ、三菱ケミHDも安い。半面、神戸物産、アミューズ、市光工業、ヤマト、メガチップス、FJネクスト、三菱重、北の達人、CMKは値上がり率上位に買われている。
この日も終始小動きで推移した。日経平均よりも東証マザース指数やジャスダック平均の下げ幅のほうが大きく、個人投資家を中心にリスク回避へ向けた現金化の動きが活発化しているように思える。今晩のFOMCとオランダ議会選挙後に関心が移りそうだ。
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