16日前引けの東京市場は7日ぶり反発、日経平均は前日比182円13銭高の2万2210円45銭で引けた。朝寄り後では節目である2万2000円台を割り込んだが、その後は買い戻しの動きが活発化した。
個別ではアカツキがストップ高、OATアグリオ、日本精化、オルトプラス、HUG、平河ヒューテック、LINK&M、オカダアイヨン、TBSHDは値上り上位に買われ、任天堂やソフトバンクも高い。半面、オープンドア、マクロミル、AGS、ユニプレス、サックスバー、レックは値下がり上位に売られた。
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