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4日の東京市場(前引け)=急反発、日経平均は前週末比561円12銭高
4日前引けの東京市場は急反発、日経平均は前週末比561円12銭高の2万3326円06銭で引けた。前日の米株市場で主要3指数がそろって最高値を更新したことを受け、主力株を中心に半導体関連など中小型成長株にも買いが広がった。
個別ではソルクシーズ、セレス、SBI、泉州電、海洋掘削、レーザーテク、PCIHD、サイボウズが値上がり率上位に買われ、任天堂やソフトバンクG、東エレク、三菱UFJも高い。半面、ニホンフラッシュ、シンクロフード、インベスターC、イソライト、ジンズメイト、大東建、BEENOS、石川製は値下がり率上位に売られた。
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