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9日の東京市場(大引け)4日続落、日経平均は前週末比314円33銭安
9日大引けの東京市場は4日続落、日経平均は前週末比314円33銭安の2万3469円39銭で引けた。金利上昇や原油高から週明けのニューヨーク市場が荒れた値動きとなったことや一時1ドル112円台まで円高が進んでCMEが大幅安になったことを嫌気、前場は2万3500円割れ後に下げ渋る動きとなっていたが、大引けにかけて再度売り込まれた。
個別ではアルテック、アイビーシー、古野電気、中広、キャリアリンク、レノバ、M&Aキャピタルが値下がり率上位に売られ、三菱UFJや三井住友も安い。半面、多木化学がストップ高、SI、OATアグリオ、大有機化、クラリオン、TDCソフトは値上がり率上位に買われた。
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