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15日の東京市場(前引け)4日ぶり反落、日経平均は前日比110円29銭安
15日前引けの東京市場は4日ぶり反落、日経平均は前日比110円29銭安の2万3914円88銭で引けた。米国が発動済みの対中追加関税を大統領選後まで維持するとの報道を受けて、前日上昇の輸出系の主力を中心に利益確定売りの動き。
個別ではコーセーアールイー、古野電気、Gunouy、日本国土開発、タマホーム、ヨシムラフード、BBTは値下がり率上位に売られ、ソニーも安い。半面、ベイカレントがストップ高、クリレスHD、エスプール、IDOM、DDホールディングス、WSCOPEは値上がり率上位に買われ、ファーストリテも高い。
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