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21日の東京市場(前引け)5日ぶり反落、日経平均は前日比11円20銭安
21日前引けの東京市場は5日ぶり反落、日経平均は前日比11円20銭安の2万0583円95銭で引けた。前日のNYダウが369ドル超上昇したことを受けて朝寄り後は2万700円台に乗せる場面があったが、時間外のNYダウ先の下落や4月の貿易統計の悪化を受けて値を消した。
個別では船井総研HD、山田コンサル、朝日工業、ダイジェット、丸大食品、中央倉庫、双信電機、アトラエは値下がり率上位に売られ、OLCやKDDIも安い。半面、レナウン、アイロムG、フィールズ、太平洋セメ、日本信号、ケイアイスター不動産、サイバーリンクスが値上り率上位に買われ、任天堂やファーストリテも高い。
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