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2日の東京市場(大引け)続伸、日経平均は前日比263円22銭高
2日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比263円22銭高の2万2325円61銭で引けた。景気回復期待から米主要株価指数が上昇した流れを引き継ぎ、買いが優勢だった。米中対立や米抗議デモは懸念材料ながら買戻しが下値を支える展開で後場は上げ幅を拡げた。
個別ではシステムソフトがストップ高、DLE、サインポスト、クロスキャット、アーレスティ、日マイクロニクス、ウシオ電機、日機装は値上り率上位に買われ、ソフトバンクGやソニーも高い。半面、曙ブレーキ、マイネット、enish、第一三共、プレミアグループ、リテールパートナーが値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。
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