3日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比218円38銭高の2万3465円53銭で引けた。2日のNY市場で3指数揃って最高値を更新したことを好感、電子部品含めた輸出系を中心に幅広く買われる展開で、ファーストリテなど指数構成銘柄の急伸も指数を押し上げたものの、後場から利益確定売りに伸び悩んだ。
個別ではソルクシーズとMSコンサルがストップ高、福島銀行、スカパーJ、大東銀行、ツナグGHD、エイジア、筑波銀行、島根銀行は値上り率上位に買われ、任天堂やファーストリテも高い。半面、KeePer技研、ブイキューブ、シンクロフード、ワタベ、アトラは値下り率上位に売られソフトバンクGも安い。
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