4日大引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比260円10銭安の2万3205円43銭で引けた。3日のニューヨーク市場で主要3指数が揃って大幅安、ダウが一時1000ドル超の下げ幅となり、ナスダックも5%近い下落となったことで朝寄り直後に366円超の下落となったが売り一巡後は下げ渋る動きで後場は膠着状態。
個別ではエレマテック、GMOPG、デザインワン、GMOSGHD、日本フラッシュ、IRJapan、ヴィッツは値下り率上位に売られ任天堂やソフトバンクGも安い。半面、ラクーンHD、筑波銀、栃木銀、福島銀がストップ高、千葉銀、富山第一銀、島根銀は値上り率上位に買われ、ホンダも高い。
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